[Comment] | 曲を聴いただけだと「RETURN TO LOVE」という題名だと勘違いしそうですが (^^;) 「名探偵コナン」の TWO-MIX が誘拐されるエピソードの TV 版のために作られた曲(原作コミックでは WHITE REFLECTION が 使用された)。 FANTASTIXでは前奏部分が CDS 版よりもスケールアップ、BEAT "BREAK" として独立。 永野氏の「BEAT BREAK」という出だしのセリフがカッコいいですね。 いつの日かライブで生を聴けると信じています。 | ||||||
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[Voice] | 男 艶 女 み 娘 | ||||||
[Feeling] | 哀 * ・ ・ 喜 | ||||||
[Terms] | Break my lies
(ブレイク・マイ・ライズ) … 私の嘘を見抜いて。 [Engineering] | Shoji Nishizawa
| [Recording]
| at KING RECORDS Sekiguchidai Studio ( or KING RECORDS YK Studio)
| [Release]
| #2 LIVING DAYLIGHTS / KIDS 359 | #4 LIVING DAYLIGHTS (without main vocal / "KARAOKE" ver.)
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本町の風船かずら さんは BREAK の個人的意味合いを次のように語ってくださいました。(2000. 7. 5)
自分の不器用さが如実にでてる曲ですね。 自分はどんな人?と聞かれればこんな人と答えたくなります。 人付き合いが苦手ですが、ネットを始めていろんな人と知り合いになれました。 TWO-MIX に感謝しております。
今の世の中、出会う人の数はどんどん多くなるけれど、一人の相手とじっくり
理解し合う時間は反比例して少なくなってますよね。こういう時代だからこそ
コミュニケーションの貴重さを意識しながら人と付き合うっていいことだと思います。
そしてコミュニケーションで一番大切なのは心ですから、
言葉を飾るより精一杯の本気をぶつけることで、ちゃんと分かり合えると思います ^^
(Charlie, 2000. 7. 7)
ラジオで曲をかける前に永野氏が、 ナレーション仕立てに仰られた 「『夜の滑走路はまるで宝石箱 // 色とりどりの夢が光を放つ』 TWO-MIX で…BREAK。」 の言葉が印象に残ってるのも、お気に入りの理由です。 (2000. 9. 21)
Asuka planet の頃ですね。Charlie もかっこいいと思いました。
あまり言葉数の多くはない永野氏が心の琴線を震わすようなセリフを
ごく自然な感じで発する時があって、それがとても素敵でした。
(Charlie, 2000. 9. 22)
Link point is
http://www.kyagroup.com/db/TWO-MIX/
Edited on 2002. 11. 20
by Charlie